パドルシフトが付くクルマであれば、スポーツ走行時に使うSモードのようなシフトポジションがあるクルマも多い。 走行時、高いエンジン回転数を保つSモードに入れておけば不満を感じることは少ないだろう。 関連記事意外と知らないオートマの「N」ニュートラルは何に使う? それでも通常走行時と同じようにドライバーが「このコーナーの立ち上がり 新型スバル・フォレスターを走らせるまで。 エンジン始動・アイサイトの使い方 昔のクルマはよかったのう。 カギを差してぐるっと回すとキュルキュルエンジンがかかって、「サイドブレーキ」を降ろしてクラッチを踏みシフトをローに入れて走り出す 燃費を上げたいときにもパドルシフトは使える。 具体的にはDレンジのシフトスケジュールより早めのシフトアップを行いたいとき、アクセルオフのエンジンブレーキの状態の際に燃料カット(燃料を使わない状態)を使いたいときに有効だ。 燃料カットの状態となるには、およそ1500回転以上のエンジン回転数が必要。 それを保ちたいときのシフトダウンが挙げ
ロングパドルシフトが使いやすい トヨタ86とスバルbrz用にシルクブレイズから新商品登場 K Spec Now